【三宮のパソコン修理】パソコンを床に直置きするのは危険?修理屋が教えるホコリ対策と最適な設置場所

PCトラブル

三宮駅から徒歩2分のパソコン修理サービス 神戸三宮店です。

デスクトップパソコンをお使いの皆様は、本体をどこに設置していますでしょうか。

大きくて邪魔になるからと、足元の床(地面)に直接置いている方は非常に多いです。

しかし、パソコンの床置きは、私達修理屋の視点から見ると百害あって一利なしと言っても過言ではありません。

今回は、パソコンを地面に置いてはいけない最大の理由であるホコリの問題と、その対策について詳しく解説いたします。

なぜパソコンを床(地面)に直置きしてはいけないのか?

デスクトップパソコンの床置きを推奨しない最大の理由は、ホコリの吸い込み量が激増するからです。

床付近はホコリが最も舞いやすい危険ゾーン

部屋のホコリやチリ、ペットの毛などは、空気の循環によって最終的にすべて床に落ちていきます。

特に床から30センチ以内の高さは、人が歩いたり動いたりするたびに落ちたホコリが常にフワフワと舞い上がっている状態です。

床にパソコンを直置きするということは、部屋の中で最もホコリが密集している地帯にパソコンを置いていることになります。

パソコンは掃除機のように空気を吸い込んでいる

パソコンの内部には、熱を持った部品を冷やすために複数の冷却ファンが搭載されています。

前面や側面から冷たい空気を勢いよく吸い込み、内部を冷やしてから背面へ熱い空気を吐き出すという構造です。

ホコリが舞い上がる床に置かれたパソコンは、この冷却ファンによって、まるで掃除機のように周囲のホコリをどんどん本体の内部へと吸い込んでしまいます。

ホコリがパソコン内部に溜まるとどうなる?

では、吸い込まれたホコリが内部に蓄積すると、パソコンにどのような悪影響を及ぼすのでしょうか。

冷却ファンが詰まり熱暴走を引き起こす

内部に入り込んだホコリは、冷却ファンの羽や、熱を逃がすための金属部分(ヒートシンク)にびっしりとこびりつきます。

こうなると空気がうまく流れなくなり、パソコン内部の温度が異常に上昇します。

結果として、突然電源が落ちる、動作が極端に遅くなる、ファンから異音がするといった熱暴走のトラブルに直面します。

湿気と結びついて基板のショートを引き起こす

梅雨から夏にかけての時期に特に怖いのが、ホコリと湿気のコンボです。基板に積もったホコリが空気中の水分を吸い込むと、本来電気が流れてはいけない部品同士を通電させてしまい、ショート(電気的なパンク)を起こすことがあります。

最悪の場合、焦げ臭い匂いとともにマザーボードが完全に壊れてしまったり、火災の原因になったりすることもあります。

修理屋がおすすめする最適な設置場所と対策

大切なパソコンをホコリから守り、長持ちさせるためには、少しの工夫で設置環境を改善することが大切です。

デスクの上や専用のPCスタンドを活用する

最もシンプルで効果的な対策は、パソコンを机の上に置くことです。

床から少しでも離すことで、吸い込むホコリの量は劇的に減ります。

もし机の上に十分なスペースがない場合は、キャスター付きのPCスタンドや、小さなスノコなどを活用して、床から最低でも10センチから20センチほど浮かせて設置するだけでも大きな効果があります。

定期的なお部屋の掃除とフィルターの確認

パソコン周りの床をこまめに掃除機やフローリングワイパーで掃除し、ホコリそのものを減らすことも重要です。

また、パソコンの吸気口にホコリ取り用のフィルターが貼ってある機種の場合は、月に1回程度は掃除機でフィルターの表面を吸ってあげてください。

最後に

「最近パソコンのファンの音がうるさくなった」「何年も床に置きっぱなしで中を開けたことがない」という場合は、すでに内部に大量のホコリが詰まっている可能性が高いです。

ご自身でパソコンのカバーを開けて掃除するのは、静電気で部品を壊してしまうリスクがあり不安だという方も多いかと思います。

もし、パソコンの内部クリーニングや点検をご希望でしたら、いつでも三宮駅から徒歩2分のパソコン修理サービス 神戸三宮店へお気軽にお持ち込みください。

専用の工具とエアダスターを使用し、プロの技術スタッフが隅々まで安全にホコリを除去し、快適に夏を乗り切れるようメンテナンスさせていただきます。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

ご相談は、LINEメールお電話にて承っております。お気軽にご連絡ください!

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