三宮駅から徒歩2分のパソコン修理サービス 神戸三宮店です。
当店に持ち込まれるご相談の中で、意外と多いのが「ノートパソコンのキーボードのキー(文字のボタン)がポロっと外れてしまった」「パンタグラフが壊れて元に戻せない」というトラブルです。
爪が引っかかったり、掃除中にクロスが引っかかったりして、突然キーが取れてしまうと焦ってしまいますよね。
今回は、パソコンのキーが外れてしまったときに絶対にやってはいけないことと、修理に出す際の選択肢について、プロの視点から解説いたします。
キーが外れたときに絶対にやってはいけないNG行動
キーが外れてしまうと、多くの方が慌てて自分で直そうと試みます。
しかし、誤った対処をすると被害が拡大し、修理費用が高くなってしまうことがあります。
接着剤やセロハンテープで固定する
これが最もやってはいけない行動です。外れたキーを瞬間接着剤などでくっつけようとすると、接着剤が基板の隙間に流れ込み、キーボード全体が反応しなくなったり、ショートしてパソコン本体が故障したりする原因になります。
また、セロハンテープで貼るのも、隙間からホコリが入りやすくなるためおすすめしません。
無理やり力任せに押し込む
ノートパソコンのキーの裏側には、パンタグラフと呼ばれる非常に細くて薄いプラスチックの部品(ツメ)があります。
構造を理解しないまま無理にパチっと押し込もうとすると、このツメが簡単に折れてしまいます。ツメが折れると、もう二度と元には戻せなくなります。
外れたキーは直るのか?2つの修理パターン
キーが外れてしまった場合、部品の破損状況によって修理の規模が大きく変わります。
キートップやパンタグラフのツメが折れていない場合
外れたキートップ(文字が印字されているカバー部分)や、下にある白いパンタグラフ部品の小さなツメが奇跡的に折れておらず、無事な状態であれば、正しい角度でパチっとはめ直すだけで元通りになります。
当店にお持ち込みいただければ、数分で安全にお取り付けできることも多いです。
部品が破損している、または紛失している場合
キーの裏側のツメが少しでも折れてしまっている場合や、部品を紛失してしまった場合は、単体ではめ直すことができません。
また、ノートパソコンのキーボードは、基本的にすべてのキーが1つの大きなパネルとして繋がっている構造になっています。
そのため、たった1つのキーのツメが折れただけでも、キーボード全体の部品交換(キーボードパネルの丸ごと交換)が必要になります。
修理専門店でキーボード交換をするメリット
メーカーにキーボード修理を依頼すると、修理費用が高額になりがちで、パソコンが手元に戻ってくるまでに数週間かかることもあります。
さらに、データが初期化されてしまうケースも少なくありません。
当店のような修理専門店であれば、お使いのパソコンの型番に適合するキーボード部品を取り寄せ、データはそのままで交換作業を行います。
部品の在庫状況にもよりますが、メーカー修理よりも早く、かつ費用を抑えてお直しできるケースが非常に多いです。
最後に
キーボードのキーが1つでも外れていると、文字入力のたびに指が引っかかり、作業効率が大きく落ちてしまいます。
また、隙間から水滴やホコリが入りやすくなり、パソコン自体の寿命を縮める原因にもなります。
もし、外れた部品(キートップやパンタグラフなど)がお手元に残っている場合は、それ以上触らずに小さな袋などに入れて保管し、パソコンと一緒にお持ち込みください。
「自分で直そうとしたけれど上手くはまらない」「キーが完全に壊れてしまったので交換の見積もりがほしい」といったお悩みがございましたら、いつでも三宮駅から徒歩2分のパソコン修理サービス 神戸三宮店へお気軽にご相談ください。
専門の技術スタッフが内部の状態を確認し、最適な解決策をご提案いたします。皆様のご来店を心よりお待ちしております。





コメント