三宮駅から徒歩2分のパソコン修理サービス 神戸三宮店です。
普段は静かなパソコンから、突然聞いたこともないような異音が鳴り始めると、壊れてしまうのではないかと不安になりますよね。
パソコンから発せられる異音は、内部の部品が悲鳴を上げている重要なサインです。
今回は、パソコンから変な音がする主な原因と音の種類、そしてやってはいけないNG行動や正しい対処法について、パソコン修理のプロの視点から解説いたします。
パソコンから発せられる異音の種類と主な原因
パソコンから鳴る変な音は、原因となっている部品によって音の鳴り方が異なります。まずは、どのような音がしているのかを聞き分けることが大切です。
ブーン、フォーという大きな回転音
パソコンの内部を冷やすための「冷却ファン」が原因である可能性が高い音です。
内部にホコリが溜まってファンがスムーズに回らなくなっていたり、パソコンが高熱になりすぎてフル回転していたりするときに発生します。
また、ファンの軸がブレてガラガラといった異音が混ざることもあります。
カリカリ、ジージー、カコンカコンという音
データを保存している部品である「ハードディスク(HDD)」から鳴っている場合、非常に危険なサインです。
HDDの中でデータを読み書きする針のような部品が故障しかけており、ディスクに物理的なダメージを与えている可能性があります。
特にカコン、カコンという規則的な音が鳴り始めたら、HDDの寿命が限界に近づいています。
ピー、ピピピといった短い電子音
これは「ビープ音」と呼ばれる、パソコンの基板(マザーボード)が発する警告音です。
メモリの接触不良や、システムの重要な部分にエラーが起きているときに、電源を入れた直後に鳴ることが多いです。
音の鳴る回数や長さによって、どこが故障しているのかをある程度特定できるようになっています。
変な音がしたときに絶対にやってはいけないNG行動
異音がしている状態で間違った対処をすると、状況をさらに悪化させてしまうことがあります。
叩いたり振ったりして直そうとする
昔のテレビのように、叩いて衝撃を与えれば直るかもしれないと考えるのは大変危険です。
パソコンは精密機器のため、物理的な衝撃を与えるとハードディスクなどに致命的なダメージを与え、内部のデータが完全に消え去ってしまう恐れがあります。
音を無視してそのまま使い続ける
音が鳴っていても普通に動いているからといって、放置して使い続けるのも厳禁です。
冷却ファンが故障したまま使い続けると熱暴走を起こして他の部品まで巻き込んで壊れてしまいますし、HDDの異音を放置すれば、ある日突然パソコンが起動しなくなってしまいます。
音に気づいたときの正しい対処法
では、変な音が鳴り始めたらどのように行動すればよいのでしょうか。
最優先で大切なデータをバックアップする
カリカリ、ジージーといった音が少しでも聞こえたら、いつパソコンが壊れてもおかしくない状態です。
無理に作業を続けず、すぐにUSBメモリや外付けハードディスク、クラウドストレージなどに大切な写真や仕事のデータをコピーして避難させてください。
使用環境を見直し、通風孔の掃除をする
ファンの回転音がうるさい場合は、パソコンの周りに物を置きすぎて熱がこもっていないか確認してください。
また、パソコンの側面や底面にある通風孔にホコリが溜まっている場合は、掃除機などで優しく吸い取るだけでも、ファンの回転が落ち着き異音が解消されることがあります。
最後に
パソコンからの変な音は、人間でいうところの咳や熱のようなものです。早期に原因を特定して対処することで、修理費用を抑え、大切なデータを守ることができます。
もし、ご自身で掃除をしても音が鳴り止まない場合や、どこから音が鳴っているか分からないといったご不安がありましたら、手遅れになる前に三宮駅から徒歩2分のパソコン修理サービス 神戸三宮店へお早めにご相談ください。
専門の技術スタッフがパソコンの内部を丁寧に診断し、異音の原因となっている部品の交換やメンテナンスを安全に行います。
三宮周辺にお越しの際は、どうぞお気軽にお持ち込みください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。





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