三宮駅から徒歩2分のパソコン修理サービス 神戸三宮店です。
さて、当店にお持ち込みいただくパソコントラブルの中で、最近特に増えているご相談があります。
それは「Windows 11のパソコンが、最近やけに重たい」というお悩みです。
買ったばかりの頃はサクサク動いていたのに、文字入力がワンテンポ遅れたり、フォルダを開くのに時間がかかったりすると、日々の作業に大きなストレスを感じてしまいますよね。
今回は、Windows 11が突然重たくなってしまう主な原因と、ご自宅ですぐに試せる対処法について、パソコン修理のプロの視点から解説いたします。
Windows 11がやけに重たいと感じる主な原因
Windows 11は機能が豊富で画面の動きも滑らかな分、パソコンの部品にかかる負担も大きくなっています。
動作が重くなる背景には、いくつかの原因が隠れています。
バックグラウンドでの更新プログラムの実行
最もよくある原因の一つが、Windows Updateです。
画面上では何もしていないように見えても、裏側でパソコンが一生懸命に新しいシステムのダウンロードやインストール作業を行っている最中は、動作が極端に重くなります。
メモリ(RAM)の不足による動作遅延
Windows 11を快適に動かすためには、最低でも8GB、できれば16GBのメモリ容量が推奨されます。
複数のブラウザタブを開きっぱなしにしたり、エクセルと動画アプリを同時に開いたりしていると、机の上の作業スペースである「メモリ」がいっぱいになり、パソコンが急激に重くなってしまいます。
スタートアップアプリの過剰な起動
パソコンの電源を入れた際、裏側で自動的に立ち上がるプログラム(スタートアップアプリ)が多すぎると、起動に時間がかかるだけでなく、起動後も常にパソコンの体力を奪い続けることになります。
ご自宅ですぐに試せる!動作を軽くする対処法
「やけに重たい」と感じたときに、修理に出す前にご自身で試せる効果的な手順をご紹介します。
シャットダウンではなく再起動をする
動作がおかしいと感じた時の基本ですが、Windows 11における「シャットダウン」はシステムの状態を一部保存したまま電源を切る仕様になっているため、不具合もそのまま引き継いでしまうことがあります。
スタートメニューの電源ボタンから「再起動」を選ぶことで、システムが完全にリセットされ、重い症状がケロリと直ることがよくあります。
不要なスタートアップアプリを無効にする
画面下のタスクバーを右クリックして「タスクマネージャー」を開き、「スタートアップアプリ」の項目を確認してみてください。
普段使っていないアプリが「有効」になっていたら、右クリックして「無効化」するだけで、パソコンの無駄な体力消費を抑えることができます。
視覚効果をオフにして負担を減らす
Windows 11特有のウィンドウの半透明効果やアニメーションは、パソコンの処理能力を意外と消費します。
設定画面の「アクセシビリティ」から「視覚効果」へ進み、「透明効果」や「アニメーション効果」をオフに設定するだけで、画面の切り替わりがキビキビと速くなるのを実感できるはずです。
それでも改善しない場合は修理屋へ
上記の対処法を試しても、やはりマウスポインターがカクカクしたり、フリーズを繰り返したりする場合は、システムのエラーではなく物理的な部品の寿命が近づいているサインかもしれません。
SSDの劣化や熱暴走の可能性
データを保存しているSSDにエラーが発生していたり、パソコン内部にホコリが溜まって冷却ファンが回らず、熱がこもって性能を落とす「熱暴走」を起こしていたりする危険性があります。
これを放置すると、突然パソコンの電源が入らなくなり、大切なデータが消えてしまう事態に発展しかねません。
「やけに重たい状態がずっと続いている」「本体が異常に熱くなっている気がする」といったご不安がありましたら、手遅れになる前に三宮駅から徒歩2分のパソコン修理サービス 神戸三宮店へお気軽にご相談ください。
専門の技術スタッフが内部のシステムと部品を丁寧に診断し、再び快適な動作を取り戻すための最適なメンテナンスをご提案いたします。皆様のご来店を心よりお待ちしております。




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