【三宮駅徒歩2分】「Windows10 使い続けたい」は危険?サポート終了後の正しい付き合い方と、プロが教える3つの解決策

知恵袋

三宮駅から徒歩2分の「パソコン修理サービス 神戸三宮店」です。

新年度に向けてパソコンのメンテナンスや買い替えをご検討されるお客様が連日多数ご来店されますが、当店で今最も多く寄せられる切実なご相談があります。

それが、「今まで慣れ親しんだWindows 10を、このまま使い続けたいのだけど、どうすればいい?」というお悩みです。

皆様ご存知の通り、Windows 10のMicrosoft公式サポートは2025年10月に完全に終了しました。

すでに終了から半年近くが経過している2026年現在、「使い続けたい」というお気持ちは痛いほど分かりますが、街のパソコン修理屋としてはっきりと警鐘を鳴らさざるを得ません。

今回は、なぜ「Windows 10を使い続けたい」という願いが危険なのか、その理由と、どうしても手放せない場合の「安全な付き合い方(解決策)」について、徹底的に解説いたします!

Windows10のサポートが終了しました

Windows10は、2025/10/14にサポートが終了しました。
このまま放置した場合、ウイルス感染する確率が高くなり、ソフトウェアが使用できなくなる可能性がございます。

詳しくは、LINEメールお電話でお気軽にご相談ください。


なぜ「Windows 10を使い続けたい」と思うのか?

サポートが切れたと分かっていても、多くの方がWindows 10を手放せないのには、明確な理由があります。

当店にご相談に来られる方の意見をまとめると、主に以下の3つに集約されます。

  1. 操作感が変わるのが嫌だ(Windows 11のUIへの不満)
    「スタートボタンが真ん中にあるのが気持ち悪い」「右クリックのメニューが省略されていて使いづらい」。長年体に染み付いたWindows 10の操作感を手放したくないという声が圧倒的です。
  2. パソコンがWindows 11の厳しい条件を満たしていない
    「まだサクサク動くのに、CPUが古い、TPM2.0がないという理由でWindows 11へのアップグレードを弾かれてしまった。パソコンを買い替えるのはもったいない」というハードウェアの壁です。
  3. 古い専用ソフトや周辺機器が動かなくなる
    お仕事で使っている特殊な業務ソフトや、長年愛用している年賀状ソフト、古いプリンターなどが、Windows 11では動作保証外になってしまうという切実な問題です。

第2章:そのままネットに繋ぐのは「鍵をかけずに外出する」のと同じ

「普通に動いているんだから、このまま使い続ければいいのでは?」と考えるのは非常に危険です。

サポートが終了したということは、「セキュリティの更新プログラム(Windows Update)が今後一切提供されない」ということを意味します。

世界中のハッカーは、サポートが切れた古いOSを狙って、新しいウイルスやサイバー攻撃を仕掛けてきます。

OSの根本に開いた穴(脆弱性)は、市販のウイルス対策ソフトを入れていても防ぎきれません。 そのままインターネットに接続して使い続けると、ある日突然パソコン内のデータが全て暗号化されて身代金を要求されたり(ランサムウェア)、ブラウザに保存していたクレジットカード情報やSNSのパスワードが抜き取られたりするリスクが格段に跳ね上がります。

「ネットサーフィンとYouTubeを見るくらいだから大丈夫」という油断が、ご自身の個人情報だけでなく、繋がっているご家族やご友人にまでウイルスをばら撒く加害者になってしまう恐れがあるのです。

どうしても「Windows 10を使い続けたい」場合の3つの解決策

では、Windows 11にできない、あるいはしたくない方はどうすればいいのでしょうか。

修理のプロとして、安全性を確保した上での現実的な解決策を3つご提案します。

解決策①:完全に「オフライン(ネット切断)」で使う

どうしてもWindows 10でしか動かない専用ソフトがある場合、「インターネットから完全に切断した状態(オフライン)」であれば、ウイルスに感染するリスクはほぼゼロになり、安全に使い続けることができます。

Wi-Fiの接続を切り、LANケーブルを抜き、外の世界から完全に隔離された「スタンドアローン機」として運用します。

データのやり取りは、別の安全なパソコンでウイルスチェック済みのUSBメモリなどを使って行います。

少し不便ですが、古いソフトを活かすための最も確実な防衛策です。

解決策②:ESU(拡張セキュリティ更新プログラム)を購入する

Microsoftは、どうしてもWindows 10を使い続けたいユーザーのために、有料でセキュリティアップデートを延長する「ESU(Extended Security Updates)」プログラムを提供しています。

これは年間いくら、という形で料金を支払うことで、一時的に安全を買うことができる公式の延命措置です。

しかし、これはあくまで「買い替えまでの猶予期間を延長する」ための絆創膏のようなものであり、年々費用が跳ね上がるため、長期的な解決策としてはおすすめできません。

解決策③:仮想環境(VirtualBoxなど)の中で動かす

新しいWindows 11のパソコンを購入した上で、そのパソコンの中に「VirtualBox」などの仮想化ソフトをインストールし、その「安全なカゴの中」でWindows 10を動かすという上級者向けのアプローチです。

これにより、インターネットの危険な通信は外側のWindows 11がブロックしつつ、内側の仮想のWindows 10で古いソフトを動かすことができます。

第4章:プロからの提案「Windows 11を10っぽくカスタマイズする」

実は、「Windows 11の見た目や操作感が嫌だから、Windows 10を使い続けたい」という理由であれば、最も簡単で安全な解決策があります。

それは、「安全なWindows 11に乗り換えた上で、システムをカスタマイズして『見た目と操作感をWindows 10にそっくりにする』」という方法です。

当店では、新しくWindows 11搭載パソコンをご購入いただいたお客様や、お持ち込みいただいたパソコンに対して、以下のカスタマイズをよく行っております。

  • 真ん中に寄ったスタートボタンを、従来の「左下」に配置し直す。
  • Windows 11で使いにくくなった「右クリックメニュー」を、Windows 10時代の「すべての項目が最初から表示されるメニュー」に戻す。
  • エクスプローラー(フォルダ画面)のリボン表示を旧仕様に戻す。

このように設定を少し弄るだけで、中身は最新で安全なWindows 11でありながら、使い勝手は長年慣れ親しんだWindows 10そのもの、という「いいとこ取り」の環境を作ることができます。


まとめ

いかがでしたでしょうか。

2026年現在、「インターネットに繋がった状態でWindows 10を使い続けたい」という願いは、残念ながらリスクが高すぎます。大切なデータとご自身のプライバシーを守るためにも、新しい環境への移行(パソコンの買い替え)を決断すべき時期が来ています。

「自分のパソコンがWindows 11に対応しているか、最終確認をしてほしい」

「新しいパソコンを買うので、今のWindows 10から写真やアプリのデータを安全に丸ごと移してほしい」

「Windows 11を買ったけど使いにくいから、10っぽくカスタマイズしてほしい!」

そのようなご相談やお悩みがありましたら、ぜひ三宮駅から徒歩2分の「パソコン修理サービス 神戸三宮店」へお気軽にお持ち込みください。

当店では、OSのサポート終了に伴うお乗り換え相談から、完璧なデータ移行、そして使いやすい環境構築まで、お客様の不安を解消するトータルサポートを提供しております。

春は新しい出会いとスタートの季節。

パソコン環境も安全かつ快適に一新して、素晴らしい新年度を迎えましょう!

スタッフ一同、心よりお待ちしております!

ご相談は、LINEメールお電話にて承っております。お気軽にご連絡ください!

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