三ノ宮から徒歩2分のパソコン修理店「パソコン修理サービス」です!
「ゆっくり動画でも見ようかな」とパソコンを開いたり、あるいは「明日からの仕事に備えてオンライン会議の準備をしておこう」とZoomを立ち上げたりした時、突然こんなトラブルに見舞われることはありませんか?
「あれ? 音が出ない…」
画面上のYouTubeは元気に動いているのに、スピーカーからは何も聞こえない。 ボリュームを上げても、ミュートを解除しても、頑として沈黙を貫くノートパソコン。 まるで世界から音が消えてしまったかのような、あの嫌な静寂です。
特に最近は、Web会議が当たり前になり、パソコンの「音」は以前にも増して重要になっています。 会議の直前に音が出ないことに気づいた時の冷や汗といったらありません。 「壊れたのかな? 修理代いくらだろう…」と不安になりますよね。
でも、ちょっと待ってください。 ノートパソコンの音が出ないトラブルは、実は「故障」ではないケースが非常に多いのです。 Windowsのちょっとした設定ミスや、周辺機器との「綱引き」、あるいはドライバという通訳ソフトの不調など、ご自身で直せる原因が7割以上を占めています。
今回は、突然の「無音」にパニックにならないために、修理のプロが現場で実践している「音が出ない時のトラブルシューティング」を、初心者の方にも分かりやすく、順を追って解説していきます。 諦めて修理に出す前に、まずはこの記事の手順を一つずつ試してみてください。 あなたのパソコンの「声」を取り戻すヒントが、きっと見つかるはずです。
Windows10のサポートが終了しました
Windows10は、2025/10/14にサポートが終了しました。
このまま放置した場合、ウイルス感染する確率が高くなり、ソフトウェアが使用できなくなる可能性がございます。
詳しくは、LINE・メール・お電話でお気軽にご相談ください。
ステップ1:まずは「物理的」な犯人探しから
難しい設定画面を開く前に、もっとも単純で、意外とやりがちなミスを確認しましょう。 「そんなことあるわけない」と思うかもしれませんが、人間は焦っている時ほど、灯台下暗しなミスをするものです。
- キーボードの「ミュートボタン」が押されていませんか? ノートパソコンのキーボードの上の方(F1〜F12キーのあたり)に、スピーカーに斜線が入ったマークのキーがありませんか? 掃除をした時や、猫がキーボードに乗った時に、このキーが押されてしまい、システム全体がミュート(消音)になっていることがあります。
また、一部の機種(ThinkPadなど)では、キー自体にLEDランプがついていて、ミュート中だと光るものもあります。
一度、そのキーを押して、画面上に音量バーが表示されるか確認してください。 - 物理的な「ダイヤル」を確認 少し古いゲーミングノートや、特殊なモデルでは、本体の側面や手前側に、音量を調節する物理的なダイヤルがついていることがあります。
カバンに出し入れする際に、このダイヤルが回ってしまい、音量がゼロになっているケースがあります。 - アプリごとのミュート 「YouTubeの音は出ないけど、システム音(ポーンという音)は出る」という場合。 Windowsには「音量ミキサー」という機能があり、アプリごとに音量を変えられます。
画面右下のスピーカーアイコンを右クリックし、「音量ミキサーを開く」を選んでください。 ここで、ブラウザ(ChromeやEdge)の音量だけが一番下まで下がっていたり、ミュートになっていたりしませんか?
ステップ2:犯人は「HDMI」かもしれない
最近のノートパソコン事情で、トップクラスに多い原因がこれです。
ご自宅で、テレビや外部モニターにHDMIケーブルでパソコンを繋いでいませんか?
HDMIは、映像だけでなく「音声」も一緒に送るケーブルです。
パソコンを外部モニターに繋ぐと、Windowsが気を利かせて、 「あ、今はモニターに繋いでいるんだね。じゃあ、音もモニター側のスピーカーから出すように切り替えておくね!」 と、自動的に音声の出力先(出口)を変更してしまうことがあります。
しかし、もしそのモニターにスピーカーが内蔵されていなかったらどうなるでしょうか?
パソコンは「モニターに音を送っているつもり」ですが、モニター側は音を出せないので、結果として「無音」になります。
パソコン本体のスピーカーからは音が出ない設定になっているので、どこからも音が聞こえなくなります。
解決策
- 画面右下のスピーカーアイコンをクリックします。
- 音量バーの右端(または上)にある「矢印マーク」や、現在のデバイス名をクリックします。
- 出てきたリストの中に、「Realtek Audio(本体スピーカー)」と、「〇〇 Monitor(外部モニター)」のような選択肢があるはずです。
- ここで、本体のスピーカー(Realtek Audioなど)を選び直してください。
これで、外部モニターに映像を映したまま、音だけは手元のノートパソコンから出るようになります。
ステップ3:ヘッドホン端子の「誤解」
昔ながらの丸いイヤホンジャック(3.5mmプラグ)。 ここにホコリが詰まっていたり、接触不良が起きていたりすると、パソコンが「まだイヤホンが挿さっている」と勘違いすることがあります。
パソコンの仕組みとして、イヤホンが挿さると、自動的に本体スピーカーをオフにします。 もし、イヤホンを抜いているのに、パソコン側が「挿さっている」と誤認識していたら、スピーカーからは音が出ません。
確認方法
一度、イヤホンやヘッドホンを奥までグッと挿して、数秒待ってから、ゆっくりと抜いてみてください。
これを数回繰り返すことで、端子内部のスイッチが正常に戻り、スピーカーが復活することがあります。また、エアダスターなどで端子の中のホコリを吹き飛ばすのも効果的です。
ステップ4:Windowsの「完全シャットダウン」を試す
ここまで確認してもダメなら、次はシステムのリセットです。 「再起動なら何度もしたよ!」という方も、もう少しお付き合いください。
Windows 10や11の通常の「シャットダウン」は、実は電源を完全に切っているわけではありません。 「高速スタートアップ」という機能により、システムの状態を保存して、いわば「深い睡眠」に入っているだけです。
もし、音を出すプログラム(ドライバ)がエラーを起こしたまま保存されていたら、何度シャットダウンしても、エラーの状態が復元されるだけで直りません。
【完全シャットダウンの方法】 キーボードの「Shiftキー」を押しながら、スタートメニューの「シャットダウン」をクリックしてください。 画面が消えたら、1分ほど待ってから電源を入れ直します。
または、シンプルに「再起動」を選んでください(再起動はリセット処理が行われます)。
これで、音響関係のドライバが強制的に読み込み直され、嘘のように音が戻ることがあります。
ステップ5:最後の砦、物理故障の可能性
これら全てを試しても、どうしても音が出ない場合。 残念ながら、ソフトの問題ではなく、ハードウェア(部品)の故障が疑われます。
スピーカーの断線・寿命 ノートパソコンのスピーカーは、非常に小さな部品です。
長年大音量で音楽を聴いていたり、経年劣化が進んだりすると、内部のコイルが切れて音が出なくなります。
また、左右のスピーカーをつなぐケーブルが、ヒンジ(蝶番)の開閉によって断線することもあります。
基板(マザーボード)の故障 音を作り出すサウンドチップそのものが壊れているケースです。
特に「飲み物をこぼしたことがある」という場合は、時間差で基板が腐食し、音が出なくなることがよくあります。
パソコン修理サービス 神戸三宮店ができること
「設定をいじるのが怖い」 「ドライバとかよく分からない」 「どうしても直らないから、部品を交換してほしい」
そんな時は、ぜひ三宮駅から徒歩2分の「パソコン修理サービス 神戸三宮店」にご相談ください。 震災復興の日を過ぎ、私たちは今年も変わらず、皆様のデジタルライフを支えるために営業しております。
- 無料診断で原因を特定 設定の問題なのか、部品の故障なのか。店頭にお持ち込みいただければ、プロの診断ツールを使って短時間で原因を切り分けます。
もし設定だけで直るなら、その場で安価に対応いたします。 - スピーカー部品の交換 もしスピーカーが壊れていた場合、メーカー修理だと「メイン基板ごとの交換」と言われて5万円以上かかることもありますが、当店なら「スピーカーユニットだけ」を交換できるため、費用を大幅に抑えられます。
古い機種の部品も、独自のルートで調達可能です。 - USBオーディオアダプタという選択肢 「古いパソコンだから、高い修理費はかけたくない」 そんな方には、千円程度で買える「USBオーディオアダプタ」のご提案もしています。
これをUSB端子に挿すだけで、壊れた内蔵スピーカーを使わずに、ヘッドホンや外部スピーカーから音を出せるようになります。
最も安上がりで、即効性のある解決策です。
まとめ
パソコンから音が出ないというのは、想像以上に不便で、孤独なものです。 好きな音楽、大切な人の声、映画の感動的なセリフ。 それらが聞こえないパソコンは、魅力が半減してしまいます。
一人で悩まずに私たちを頼ってください。 神戸の街で、皆様のパソコンが再び元気な声を奏でられるよう、全力でサポートさせていただきます。
皆様のご来店、ご相談をスタッフ一同心よりお待ちしております。





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