【三宮のパソコン修理】振込できない!?残高が見れない!?休み明けのネット銀行のトラブルを解決する方法

PCトラブル

三ノ宮から徒歩2分のパソコン修理店「パソコン修理サービス」です。

お正月休みも終わり、本格的に業務再開という企業様も多いことでしょう。 神戸・三宮の街も、初売りの賑わいから、ビジネスマンが行き交ういつもの引き締まった空気に戻りつつあります。

さて、そんな「日常への復帰」のタイミングで、必ずと言っていいほど多発するパソコンのトラブルがあります。 それが、「ネット銀行(オンラインバンキング)にアクセスできない」という現象です。

「年末年始の出費を確認しようとログインしたら、画面が真っ白になった」 「取引先への振込期限が迫っているのに、エラーが出て先に進めない」 「『推奨環境ではありません』と言われて弾かれる」 「パスワードは合っているはずなのに、ログインできない」

銀行の窓口は15時で閉まってしまいますし、そもそもこの寒い中、ATMの行列に並ぶのは億劫ですよね。 自宅やオフィスからサッと手続きできるのがネット銀行の最大のメリットなのに、それが使えないとなると、仕事の進行や家計の管理に大打撃です。 特に、今日のような連休明けはサーバーが混み合うこともありますが、それ以上に「パソコン側の設定」や「セキュリティの過剰反応」が原因であるケースが非常に多いのです。

今回は、焦れば焦るほどドツボにハマる「ネット銀行に繋がらない問題」について、その原因と解決策を、修理のプロの視点からじっくりと解説していきます。 この記事を読みながら一つずつ確認していけば、きっと無事にログイン画面へと辿り着けるはずです。

Windows10のサポートが終了しました

Windows10は、2025/10/14にサポートが終了しました。
このまま放置した場合、ウイルス感染する確率が高くなり、ソフトウェアが使用できなくなる可能性がございます。

詳しくは、LINEメールお電話でお気軽にご相談ください。

警告:そのサイト、本物ですか?(フィッシング詐欺の確認)

技術的な解決策に入る前に、プロとして真っ先に警告しなければならないことがあります。 今、あなたがアクセスしようとしているそのページ、本当に銀行の「公式サイト」でしょうか?

年末年始やお盆明けは、「【重要】口座が凍結されました」や「パスワードの定期変更をお願いします」といった、銀行を装った偽メール(フィッシング詐欺)が激増する時期です。

メールに記載されたURLをクリックして開いたページで「ログインできない(パスワードを入れても反応がない)」場合、それはログインできないのではなく、「パスワードを盗まれた」可能性があります。

もし、メールのリンクから飛んでいるのであれば、直ちに操作を中断してください。

そして、GoogleやYahoo!などの検索サイトから、自分で銀行名を検索し直して、正規のルートからアクセスしてみてください。

これで普通にログインできるなら、先程のサイトは偽物です。 直ちにパスワードを変更し、銀行のサポートに連絡してください。

原因1:ブラウザが「古い記憶」に囚われている(キャッシュの問題)

正規のルートでアクセスしているのに、画面が白くなったり、グルグルと読み込み中のまま止まってしまったりする場合。 一番多い原因は、ブラウザ(EdgeやChrome)に残っている「キャッシュ(一時ファイル)」の悪影響です。

キャッシュとは、一度見たページの表示を速くするためにパソコン内に保存される「ページのコピー」のようなものです。 しかし、銀行側が年末年始にシステムのメンテナンスや更新を行った場合、あなたのパソコンに残っている「古いコピー(キャッシュ)」と、銀行の「新しいシステム」が食い違ってしまい、エラーを起こすことがあります。

ブラウザの履歴を綺麗サッパリ消去しましょう。

Google ChromeやMicrosoft Edgeの場合、キーボードの「Ctrl」+「Shift」+「Delete」を3つ同時に押してください。

「閲覧履歴データの削除」という画面が出てきます。

ここで、「キャッシュされた画像とファイル」と「Cookieと他のサイトデータ」にチェックを入れて、「データを削除」をクリックします。

その後、ブラウザを一度閉じて、もう一度銀行のページを開いてみてください。嘘のように繋がることがあります。

原因2:セキュリティソフトが「過保護」になっている

「ウイルスバスター」や「ノートン」、「マカフィー」などのセキュリティソフトを入れている場合、それらが銀行のサイトを「怪しい動きをしている」と誤認してブロックしている可能性があります。

特にネット銀行は、高度な暗号化通信を行ったり、独自のセキュリティツール(Rapportなど)を起動させようとしたりします。 これをセキュリティソフトが「勝手に変なプログラムを動かそうとしている!」と判断し、遮断してしまうのです。 「アクセスが拒否されました」や「接続がリセットされました」というエラーが出る場合は、この可能性が高いです。

タスクバー(画面右下の時計の近く)にあるセキュリティソフトのアイコンを右クリックし、「一時的に無効にする」や「ファイアウォールを無効にする」を選んでみてください(10分間など、時間を指定できるはずです)。

この状態でログインできるか試します。 もし繋がるなら、犯人はセキュリティソフトです。 ソフトの設定画面で、その銀行のURLを「例外設定(信頼するサイト)」に登録する必要があります。

原因3:日付と時刻が「タイムスリップ」している

意外な盲点ですが、パソコンの「日付と時刻」は正確でしょうか?

久しぶりに電源を入れた古いノートパソコンなどでよく起こるのですが、内部の時計用電池が切れていて、日付が数年前や数ヶ月前に戻ってしまっていることがあります。

ネット銀行の通信には「SSL」という暗号化技術が使われていますが、これには「証明書」という有効期限付きのデジタル身分証が必要です。

パソコンの時計が狂っていると、「現在の時刻が、証明書の有効期限外です」と判断されてしまい、セキュリティ上の理由で接続を拒否されます。 「この接続はプライバシーが保護されていません」という警告画面が出るのは、これが原因であることが多いです。

画面右下の時計を見て、日付と時刻が合っているか確認してください。

ズレている場合は、右クリックして「日時を調整する」から、「時刻を自動的に設定する」のスイッチをオンオフして、正しい時刻に修正してください。

原因4:NumLock問題と「見えない文字」

「IDもパスワードも絶対に合っているのに、ログインできない!」 そう叫びたくなる時、実はパスワードが間違っている(意図しない文字が入力されている)ケースがあります。

特にノートパソコンで多いのが、「NumLock(ナムロック)」の罠です。 キーボードの右側にテンキーがない小型のノートパソコンの場合、キーボードの一部(J、K、L、U、I、Oなど)が、数字キー(1、2、3…)として機能するモードがあります。 気づかないうちにNumLockがオンになっていると、自分は「kobe」と打ったつもりでも、パソコンには「26be」と入力されてしまいます。 これでは何度やってもログインできません。

パスワード入力欄は「●●●」と伏せ字になっていて見えません。

一度「メモ帳」などを開き、そこでパスワードを打ってみてください。正しく文字が打てていますか?

もし数字が出てくるなら、「Fn」キーを押しながら「NumLock」キーを押して解除しましょう。 また、「Caps Lock」がオンになっていて、小文字が大文字になっているパターンもよくあります。

原因5:銀行側の「推奨環境」から外れてしまった

「Internet Explorer(IE)」の青いアイコンを使って、ネット銀行を開こうとしていませんか? あるいは、Windows 8.1など、サポートが終了した古いOSを使っていませんか?

銀行はセキュリティの塊ですので、マイクロソフトのサポートが終了したブラウザやOSからのアクセスを徹底的に遮断します。 「このブラウザはサポートされていません」 「推奨環境でアクセスしてください」 というメッセージが出る場合、あなたのパソコン環境が古すぎて、銀行のセキュリティ基準を満たせなくなっています。

Windows 10や11を使っていて、まだIEを使っている方は、すぐに「Microsoft Edge」や「Google Chrome」に乗り換えてください。

もしパソコン自体がWindows 8.1や7の場合は、残念ながらそのパソコンでネット銀行を使うことは危険すぎますし、銀行側も許可しません。

OSをアップグレードするか、パソコンの買い替えが必要です。

原因6:VPNや「海外経由」のアクセス制限

最近、テレワークなどで「VPN」という技術を使っている方も多いと思います。

また、セキュリティ強化のために「IPアドレスを秘匿する」機能をオンにしている場合もあります。

一部のネット銀行は、不正アクセス防止のために、海外からのアクセスを遮断しています。

VPNサービスによっては、通信がいったん海外のサーバーを経由することがあり、銀行側から「海外からのアクセスだ!」と誤解されてブロックされることがあります。

「403 Forbidden」というエラーが出る場合、このアクセス制限に引っかかっている可能性が高いです。

ネット銀行を使う時だけは、VPN接続を切断し、通常の日本のプロバイダ経由でアクセスしてみてください。

それでも繋がらない時は…

これら全てを試してもダメな場合、考えられるのは以下の2点です。

  1. 銀行側のシステム障害 実は銀行のサーバーがダウンしている、あるいは緊急メンテナンス中である可能性があります。 スマホで「〇〇銀行 障害」と検索したり、銀行の公式X(旧Twitter)などを確認してみてください。
  2. パソコンのシステム不具合 Windowsのシステムファイルが破損している、あるいはマルウェアに感染していて通信を阻害されているなど、根深い問題がある可能性があります。

パソコン修理サービス 神戸三宮店ができること

「怖くて自分では設定を触りたくない」 「どうしても振込ができないと困る」 「これを機に、セキュリティ対策もしっかりしたい」

そんな時は、ぜひ三宮駅から徒歩2分の「パソコン修理サービス 神戸三宮店」にご相談ください。

  1. セキュリティ診断とウイルス駆除 「偽サイトを踏んでしまったかも?」という不安がある場合、ウイルスチェックと駆除を行います。 安全にネットバンキングが使える状態かを確認します。
  2. 古いパソコンのアップグレード OSが古くて銀行に繋がらない場合、Windows 10/11へのアップグレードや、動作を快適にするSSD換装などを行い、最新のセキュリティ環境に対応できるパソコンへと生まれ変わらせます。

まとめ:お金に関わることだからこそ、焦らず確実に

ネット銀行に繋がらないトラブルは、お金が絡むだけに心臓に悪いですよね。 しかし、画面がエラーを出しているのには、必ず理由があります。 それは「セキュリティを守るための正常な反応」であることがほとんどです。

焦って適当なボタンを押したり、何度もパスワードを間違えてロックされたりする前に、まずは深呼吸。 そして、ブラウザのお掃除や、時計の確認など、できることから一つずつ試してみてください。

「なんだ、ただのクッキーの食べ過ぎ(Cookieのエラー)だったのか!」 と、笑って解決することも多いものです。

もしご自身での解決が難しい場合は、お買い物やお食事のついでに、当店へふらっとお立ち寄りください。 皆様の大切な資産とデータを守るため、スタッフ一同全力でサポートさせていただきます。

ご来店、心よりお待ちしております!

ご相談は、LINEメールお電話にて承っております。お気軽にご連絡ください!

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