三ノ宮から徒歩2分のパソコン修理店「パソコン修理サービス」です!
「なんか最近、タッチパッドの感触が変わった……」
「クリック部分が陥没していて押しづらい」
「まさか、もう壊れた……?」
このような違和感、あなたのノートPCでも感じたことはありませんか?
本記事では、タッチパッドが陥没する原因・症状・放置するリスク・対処法について、実際のトラブル例も交えて解説。そして神戸エリアでの強い味方、「パソコン修理サービス 神戸三宮店」の魅力にも触れていきます。
タッチパッドの“陥没”とはどういう状態?

ゲーミングノートPCのタッチパッドが“陥没する”というのは、主に次のような状態を指します。
- 押し込んだまま戻ってこない
- タッチパッドの一部だけが沈んでいる
- 表面が歪み、斜めに浮き上がっている
- クリックが効かない or 逆に勝手にクリックが入る
これらは一見すると単なる「部品のゆるみ」に見えるかもしれませんが、実は背後に深刻なトラブルが潜んでいる可能性があるのです。
陥没の主な原因

バッテリーの膨張

熱や経年劣化によりリチウムイオン電池が膨張し、内側からタッチパッドを押し上げてしまうことで「陥没したように見える」現象が発生します。
※バッテリーの膨張は非常に危険です。
火災や爆発のリスクもあるため、早急な対応が必要です。
筐体の歪みや強い衝撃
ノートPCを落とした、バッグに無理に詰め込んだ、フタを閉めた状態で圧力をかけたり、、、
こうした物理的な衝撃により、パームレスト側の内部パネルが変形し、タッチパッドが正しく機能しなくなるケースもあります。
見た目は無傷でも、内部でネジが外れていたりパネルがたわんでいる場合があります。
設計上の問題・安価な構造

一部のゲーミングノートPC(特にコストパフォーマンス重視モデル)では、タッチパッド周辺が簡易的な固定構造になっている場合があります。これにより、長時間の使用や頻繁なクリック操作で、ネジが緩み、内部でタッチパッドがずれてしまうことがあります。
放置するとどうなる?
タッチパッドの陥没や異常を放置していると、次のようなトラブルに発展する恐れがあります:
- 誤操作によるゲーム操作ミス
- 手のひらが当たって誤クリックの連発
- バッテリー膨張の場合、発火・爆発のリスク
- クリックできないため、操作不能になるケースも
特にハイスペックノートPCはパフォーマンスを重視するため、熱が発生しやすい設計になっています。
バッテリー膨張が起きやすい環境といえるため、症状が出たら“即対応”が鉄則です。
自分で修理できる?
YouTubeやネットには「タッチパッドの修理」などの動画・指南サイトもありますが、実際には難易度が高めです。
- タッチパッドは繊細なパーツであり、静電容量センサーが破損しやすい
- バッテリーが膨張していると、工具が触れるだけでも危険な状態
自分で分解したことによりメーカー保証が失効する場合もあります。
修理するなら「パソコン修理サービス 神戸三宮店」にお任せください!
神戸市周辺でノートPCの修理にお困りなら、「パソコン修理サービス 神戸三宮店」が圧倒的におすすめです。
✅ 安心の技術力と経験
様々なパソコンの修理ノウハウを持ち、バッテリー膨張やタッチパッド交換にも対応しております。Apple、Lenovo、ASUS、MSI、Dellなど主要ブランドにも幅広く対応可能です。
✅ 店頭持ち込み・郵送どちらもOK
三宮近辺の方は即日対応も可能。※要相談
また、データ復旧や物理的な故障の修理も可能です!
✅ バッテリー交換・陥没修理もパッケージ対応
タッチパッドの修理と一緒に、バッテリー交換や内部クリーニングもまとめて依頼可能することもできます。
定期的に点検することによって、PCの寿命もかなり伸ばすことができます。
まとめ
ノートPCのタッチパッドが沈んだり、押し込めなくなったり、操作に違和感がある場合、それはPCからの“SOSサイン”かもしれません。
特にバッテリー膨張による陥没は放置厳禁です。
大切なノートPCを守るためにも、異常に気づいた時点でプロに相談するのを強くおすすめします。
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