三ノ宮から徒歩2分のパソコン修理店「パソコン修理サービス」です!
パソコンを使っているとき、「キーの入力が遅い」「押しても反応しない」「特定のキーだけ反応しない」など、キーボードのききが悪いと感じることはありませんか?
一見小さな問題に思えるかもしれませんが、キーボードはパソコンの入力装置として最も使用頻度が高いパーツです。打ち間違いや遅延が頻発すると、業務効率は大きく低下し、ストレスの原因にもなりかねません。
この記事では、キーボードの反応が悪くなる主な原因や自力でできる対処法、そして根本的な修理が必要なケースについて解説します。
また、当店【パソコン修理サービス 神戸三宮店】についてもご紹介します。
そもそも「キーボードのききが悪い」とは?

ユーザーが「ききが悪い」と感じる具体的な症状は、以下のように分けられます。
- 特定のキーだけ反応しない
- 反応が遅れる(タイムラグがある)
- 一回の押下で複数回入力される(二重入力)
- 全体的に打鍵感が変わった
- 時々しか反応しない(不安定)
これらの症状には、物理的な問題とソフトウェア的な問題のどちらも関係している可能性があります。
キーボードの反応が悪くなる5つの主な原因

ゴミ・ホコリ・飲み物の浸入

最も多いのがキートップの隙間から侵入した異物によるトラブルです。パンくずや髪の毛、ホコリ、さらにはコーヒーやお茶の水滴が原因になることも。
異物がキーの下に入り込むと、押し込んだ際のストロークが物理的に阻害され、ききが悪くなります。
キーキャップの摩耗・劣化
長年使い込んだキーボードでは、キートップやゴムドーム、スイッチが劣化して、押下時の反応が悪くなることがあります。
特にノートパソコンのキーボードは薄型構造で繊細なため、劣化による影響を受けやすいです。
接続不良(USBや内部ケーブル)

デスクトップPCの外付けキーボードでは、USB接続が不安定になっている場合があります。ノートパソコンでは内部のフラットケーブルが緩んだり断線していることも。
ソフトウェアのトラブル

OSやドライバの不具合、設定ミスでキー入力のラグが発生することがあります。
バッテリーや基板の不具合

落下や圧迫、経年劣化によってキーボード基板自体に損傷が生じていると、複数のキーが一斉に使えなくなる症状が見られます。
自分でできるチェックと応急処置
外付けキーボードでの検証
USBやBluetoothの外付けキーボードを接続して入力が正常なら、パソコン本体のキーボードに問題があると判明します。
キーボードテストツールを使う
「keyboardchecker.com」などのオンラインサービスで、どのキーが反応しているかを確認できます。物理的に反応しないキーが分かれば修理の目安に。
エアダスターで掃除する
キーボード表面に吹きかけて、ホコリや小さなゴミを除去しましょう。キーキャップが外れるタイプなら、慎重に外して掃除するのも効果的。
Windows設定を確認
「設定」→「簡単操作」→「キーボード」から「フィルターキー」がオンになっていないかチェックしましょう。オフにすることでタイムラグが改善することがあります。
修理が必要なケースとは?
上記の応急処置でも改善しない場合は、次のようなケースが考えられます。
- 内部ケーブルが断線・破損している
- 基板側の不具合により複数キーが故障
- 飲み物をこぼして内部腐食が起きている
- 落下による物理破損
- BIOSレベルでキーボードが認識されない
こうした深刻なトラブルには、自力での修理は難しく、無理に解体するとさらに故障を悪化させるリスクがあります。
神戸でのキーボード修理なら「パソコン修理サービス 神戸三宮店」へ
キーボードの不具合を確実に解決したいなら、プロによる診断と修理が最も確実です。
神戸・三宮エリアで実績と信頼のある【パソコン修理サービス 神戸三宮店】なら、以下のような対応が可能です。
◉ 修理実績多数の信頼
キーボード交換や内部基板の点検、異物除去など、ノートパソコン特有の繊細な修理に対応。
富士通、NEC、HP、Lenovo、Appleなど多種多様な機種での対応実績あり。
◉ データそのままの修理にも対応
パソコン修理中にデータが消えることが不安という方も安心。
データを初期化せずに修理できるケースも多く、作業の前にきちんと説明してもらえます。
◉ スピード対応・即日修理も可能
ビジネス用途などで急ぎの修理が必要な場合にも対応可能。
神戸三宮駅近くという好立地で、持ち込み即日対応が可能場合もございます。
※要相談
キーボードのききが悪いまま放置するとどうなる?
- 誤入力が増えて作業効率が低下
- ストレスによる集中力の欠如
- 無理な打鍵によって他のキーも破損
- 長時間の使用による腱鞘炎のリスク
特に仕事や学業にパソコンを使う方にとって、キーボードの不調は見過ごせない問題です。
まとめ
パソコンのキーボードのききが悪くなる原因は、単なる汚れから深刻なハードウェアの故障までさまざまです。
放置すれば他の不具合につながることもあり、早めの対応が肝心です。
もし、応急処置や設定の見直しでも改善しないようであれば、無理に使い続けるのはやめて、専門の技術者に診てもらうのが安心です。
神戸市でお困りなら、当店【パソコン修理サービス 神戸三宮店】にご相談を!
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