こんにちは!神戸の中心・三宮駅近くの《パソコン修理サービス 神戸三宮店》です。
最近、このようなお悩みはありませんか?
- 「パソコンの画面が黄色っぽくなってきた気がする…」
- 「白が真っ白じゃなくて、全体的にくすんでいる」
- 「買った当初はキレイだったのに、画面が黄色く感じる」
パソコンの画面が“黄ばむ”現象は決して珍しいものではありません。
原因は単なる設定ミスから、ハードウェアの経年劣化まで幅広くあります。
そのまま放置してしまうと「目の疲れ」「誤った色認識」「さらなる故障リスク」につながることも。
この記事では、パソコン画面の黄ばみの原因から自分でできる改善策、そしてプロの修理対応について詳しく解説します。
黄ばみの原因は「設定・ケーブル・劣化」の3パターン
設定の問題(ソフトウェア原因)
意外と多いのが、WindowsやmacOSの設定による色味の変化です。
- Windowsの「夜間モード」や「ブルーライトカット」がオンになっている
- 色補正設定が狂ってしまった
- グラフィックドライバのバグで発生
特に夜間モードが知らぬ間にオンになっていたケースは非常に多いです。
ケーブル・接続の問題(外部モニターの場合)

- HDMI、DisplayPortケーブルの劣化や接触不良
- ドッキングステーションの不良
ノートパソコン単体なら関係ありませんが、外部モニター使用時はケーブルも要チェックです。
パネル自体の経年劣化(ハードウェア原因)

- 液晶バックライトの劣化(特に蛍光管式の古いモデル)
- モニター内部の変色(パネルの焼け)
- 液晶自体の経年劣化
5年以上使っているパソコンでは、バックライトの黄ばみが原因のことも珍しくありません。
自分でできる改善方法

✅ Windowsの「夜間モード」をオフに
設定 → システム → ディスプレイ → 夜間モード → オフ
夜間モードはブルーライトカットのため全体が暖色化します。
✅ GPU設定の確認
NVIDIA・Intel・AMDのグラフィックコントロールパネルで色調補正が入っていないか確認。
✅ モニターの物理設定(OSD)
外部モニターなら、モニターの物理ボタンで「色温度」設定を標準(6500K程度)に。
これだけで「直った!」という例もたくさんあります。
自分でできる改善方法【接続チェック編】
✅ 別のHDMI/DPケーブルを試す
✅ 別のポートに差し替えてみる
✅ 他のモニターやテレビに接続し色味を比較
✅ 外付けモニターとノートPCの液晶で色の差が大きいか確認
これらで改善する場合はケーブル不良や接続の問題です。
ここまでで直らなかった場合は「劣化」の可能性が大
当店でもよくあるケースとして、
- 「設定リセットしても黄ばみは取れない」
- 「新品ケーブルでも改善しない」
- 「特に白背景が明らかにクリーム色」
こういった場合、液晶パネルの劣化が原因の可能性が高いです。
【パソコン修理サービス 神戸三宮店】でできること
✅ ノートパソコンの液晶パネル交換(黄ばみの根本改善)
✅ ケーブル・マザーボードの映像回路診断
✅ 内部清掃・基板洗浄でホコリ・接触不良の改善
液晶交換ならクリアな映像へ復活し、「新品同様の映像に戻るため」好評です!
実際の修理事例
【ケース①】
7年使用のノートPC、液晶が明らかに黄色に変色→新品IPSパネル交換→色鮮やかに復活
【ケース②】
モニターだけ黄ばみ、ケーブル交換で改善→追加で色調整も行い、違和感ゼロに
【ケース③】
夜間モードオンのまま使用→設定変更と軽清掃で改善→目の疲れも減ったと好評
黄ばみを放置するとどうなる?
・色の違いが判別できず、資料作成や写真編集に悪影響
・目が疲れやすくなる(暖色化で光量も低下するため)
・放置することで劣化がさらに進行し、液晶が完全故障するケースも
「ちょっと黄色いだけ」と思わず、早めの対処がベストです。
修理店に相談する目安は?
✅ 設定変更やケーブル交換でも改善しない
✅ 使用年数5年以上
✅ 映像全体が常時黄色い
✅ 目が疲れる・色味の差が気になる
一つでも当てはまるなら【パソコン修理サービス 神戸三宮店】の無料相談をご利用ください!
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