【三宮のパソコン修理】パソコンに水をこぼした!焦らず対応する正しい応急処置と復旧の流れ

PCトラブル

三ノ宮から徒歩2分のパソコン修理店「パソコン修理サービス」です!

突然ですが、あなたのパソコンにこんな事故はありませんでしたか?

  • 「コーヒーをノートパソコンのキーボードにこぼしてしまった…」
  • 「水筒から水漏れして気づいたらノートPCがびしょ濡れ」
  • 「ペットボトルの結露で水滴がパソコンの隙間から入ってしまった」

もし「はい…」と答えた方は、このまま読み進めてください。

パソコンに水をこぼしたとき、適切な行動を取るかどうかで「復活できるか」「完全に壊れるか」が決まります。
この記事では、パソコン修理の専門店の立場から、まずすべき応急処置、NG行動、修理の流れ、そして復旧率の実際まで詳しく解説します。

【はじめに】水没したパソコンは「電源を切って」速やかに修理店へ!

これだけはまず覚えておいてください。

✅ 水をこぼしたパソコンは、まず速やかに電源を切る
✅ 乾かすだけは絶対NG
✅ バッテリーを外してすぐにお持ちください。時間が立つに連れ、復旧の成功確率が大幅に下がります。

当店「パソコン修理サービス 神戸三宮店」では、水没修理のご相談も多数対応しており、多くの復旧実績があります。

ご相談は、LINEメールお電話にて承っております。お気軽にご連絡ください!

水をこぼした時の正しい応急処置【これだけで復旧率が変わる】

  1. まず即座に電源を切る(電源ボタン長押し)
  2. コンセント、ACアダプタ、バッテリーを外す(外せない場合は放置)
  3. 本体を逆さ・傾けてこぼした液体を抜く
  4. タオルやキッチンペーパーで表面の水気をすばやく拭き取る
  5. 完全に乾いていない限り絶対に電源は入れない
  6. 可能なら即日、修理店に相談(当店は即日受付対応)

この行動をするだけで、内部ショートによる致命的な故障の確率が大幅に下がります。

絶対にやってはいけないNG行動

❌ ドライヤーで乾かす → 熱で内部パーツが破損します
❌ 電源を入れて動作確認 → ショートの危険大
❌ 数日放置して自然乾燥 → 中の基板が腐食し、復旧不可に
❌ 自分で分解(素人判断) → データ消失リスク

水没パソコンで一番多い失敗は「一度乾かして動いたからそのまま使ったけど、数日後に完全に壊れた」です。これは内部腐食が進行してしまった典型例です。

修理店ではどんな作業をするのか?

パソコン修理サービス 神戸三宮店では、以下のような手順で修理対応を行います。

✅ 分解して内部の水分除去・徹底乾燥
✅ 基板の腐食洗浄・超音波洗浄(必要時)
✅ ショートした部品があれば交換
✅ キーボードやバッテリーの状態も確認
✅ 起動テスト+必要ならデータ救出

その結果、「動作完全復旧」「データのみ救出」「基板交換」のいずれかをご提案しています。

復旧率って実際どうなの?

パソコン修理サービス 神戸三宮店の統計では、

  • 当日中にお持ち込みいただいた場合:復旧率 約80%
  • 1〜3日後のお持ち込み:復旧率 約60%
  • 1週間以上放置後:復旧率 約30%

という結果です。

特に甘い飲み物や塩分を含む液体(コーヒー、ジュース、お酒、スープ)は腐食の進行が早いため、即日対応が極めて重要です。

もしも修理不可能だった場合

✅ 当店ではデータ取り出しのみの対応も可能です。
✅ 物理的に起動しない場合でも、ストレージ(SSD/HDD)を取り出し、別媒体にデータ復旧いたします。

よくあるケース紹介

【例1】コーヒーをこぼしてすぐ電源オフ+持ち込み → 内部清掃で復旧、データも無傷

【例2】一晩放置して翌日持ち込み → キーボード交換+基板クリーニングで修理完了

【例3】電源入れて煙が出た → 基板ショートで起動不可、SSDのみ取り出してデータ救出成功

パソコンの水没はスピードが命

パソコンは水分が大敵ですが、「正しい行動」「速やかな専門対応」で復旧の可能性は十分にあります。

ご相談は、LINEメールお電話にて承っております。お気軽にご連絡ください!

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