【三宮のパソコン修理】Windowsを多言語で使いたい？言語設定の方法とトラブル時の解決法を解説！

神戸三宮でパソコン修理を営んでいる「パソコン修理サービス神戸三宮店」です。

観光地でもありビジネス都市でもある神戸・三宮エリアでは、外国人の居住者や留学生、外国人スタッフを雇う企業も多く、当店ではこんなご相談をよくいただきます。

「Windowsを英語で使いたいけどどうすればいい？」
「間違って中国語になっちゃった！戻し方がわからない」
「会社のパソコンを日本語／英語両方で使いたい」
「言語設定を変えたらメニュー表示が崩れてしまった…」

このように、Windowsの多言語設定は便利な反面、意外と落とし穴も多くあります。

この記事では、Windowsの多言語対応についてを、初心者にもわかりやすく丁寧に解説していきます！

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当店では、Windows11対応PCをお買い上げいただいたお客様を対象に、これまで使っていたパソコンからのユーザーデータ移行をWindows10のサポートが終了する日まで無料で実施しております。

詳しくは、LINE・メール・お電話でお気軽にご相談ください。

Windows 10およびWindows 11では、OSそのものがマルチリンガル（多言語対応）になっており、必要に応じてインターフェース言語を切り替えることができます。

たとえば以下のような使い方が可能です。

基本的には「設定 → 時刻と言語 → 言語」から追加・変更ができます。

このようなニーズに対応できるのが、Windowsの言語機能です。

多言語設定は便利ですが、設定を誤ると以下のような問題が起きることがあります。

→ 言語パックは変更しても、アプリが対応していないと一部表示が切り替わりません。

例：メニューは英語でも、ダイアログだけが日本語のままなど。

→ 言語を切り替えると、キーボード配列まで変わることがあります。特に英語版と日本語版の「記号位置」は大きく異なるので注意！

→ 言語を切り替えても、ログイン画面や一部のシステムメッセージは元の言語のまま残る場合があります。完全に変更するには「Welcome screenと新規ユーザーの設定も更新する」必要があります。

→ Windows UpdateでOSが更新された際に、言語パックが一時的に削除されることがあるため、再設定が必要になる場合も。

1台のパソコンを複数人で使う場合、ユーザーアカウントごとに言語を変えることも可能です。

たとえば

こんな使い方もできます。仕事・学習・生活、それぞれに合わせた言語表示ができるのは、Windowsの魅力の一つですね。

「うっかり設定を戻せなくなった…」
「画面が全部韓国語になって読めない！」
「英語のOSを完全に日本語化したい」

そんなときは、無理せずプロにお任せください！

当店では、以下のような多言語対応サポートを行っています。

サービス内容	詳細
言語パック導入	日本語／英語／中国語など主要言語の切り替え
ログイン画面含む完全な言語移行	表示言語・入力言語・キーボード配列まで対応
海外製PCの日本語化	海外で購入したWindowsパソコンの完全日本語対応
言語によるトラブル修復	表示崩れ・アプリの不具合・配列問題の解消
法人向け	多言語PCのセットアップ・管理支援もOK！