今回は、半月ほどMacbookを使ってみて感じた感想をコラム記事として書いてみました。
パソコンを買おうと検討している人の中には、「Windows」と「Mac(macOS)」どっちにしようか悩んでいる方がいると思います。
なので、今までWindowsしか使ってこなかった、記事担当の私が半月使ってみて思った感想・不満を紹介します。
Windows11移行応援キャンペーン実施中
当店では、Windows11対応PCをお買い上げいただいたお客様を対象に、これまで使っていたパソコンからのユーザーデータ移行をWindows10のサポートが終了する日まで無料で実施しております。
詳しくはお電話・LINEでご相談ください。
もしくは以下の記事をお読みください!
Windowsとの違いになれるまで違和感がすごい

Windowsでは、「半角/全角|漢字」キーを押して言語を切り替えていたと思いますが、Macでは「英数」「かな」で切り替えます。
これになれるまで、しょっちゅうTabキーを押してしまい、結構ストレスでした。
値段が高い割にスペックが低い
値段が高い。
これだけはどうしようもないです。

ブログや軽く文章作成するだけでしたら、メモリ8GB・容量256GBでも十分ですが、少し開発や動画編集をしようとすると、すぐにメモリ不足になってしまいます。
写真のように、ストレージもすぐに圧迫され始めます。(iCloudとの同期を切れば少しマシ)
メモリもすぐに使われてしまい、メモリ不足とキレてきます。
特に、デザインやMacでしか動かないソフトを使う予定がない方は、Windowsパソコンを買うことをおすすめします。(教えられる人が多い・スペックが遥かにいいものを買える)
画面がものすごく綺麗
MacbookやiMacは他のパソコンと比べて、とても画面の映りが綺麗です。
多分、一度見てしまうと他のパソコンの画面が汚く思えます。
理由は、Apple製品はRetinaディスプレイを採用しているからです。
そのため、デザインなどを制作している人々から人気が高いです。
他のApple製品との連携が強固
WindowsでiPhoneからのデータ移行・コピーが面倒くさいですよね?
Macだと、Airdropが使用できるため、シームレスにコピー・ペーストができます。

最近ですと、iPhoneの操作をMacからできるようになりました。
Wi-FiとBluetoothで接続して、遠隔で操作ができます。

また、iPhone内で使用できるウィジェットをMac内にも設置できるようになりました。
コピペもiPhone→iPad→Macbookなどと隔たりなくできます。
キーボードの打ち心地が良い(個人差あり)
個人的にキーボードが打ちやすいと感じました。
私は、深く押せないキーボードが苦手でしたが、Macbookのキーボードは打ちやすいですね。
ただ、ゴミが蓄積してしまい、反応が鈍くなってしまうことがあるので、そこが難点ですね。
Apple Silicon CPUなので一般的なOSをデュアルブートできない

Intel CPUを搭載されていた時代にできていた「BootCamp」機能が消えてしまいました。
なので、エミュレータ上でWindowsを動かすことになります。
ネイティブで動作するOSはいまのところ、Asahi Linux以外ないはずです。
セキュリティが厳しすぎる
Windowsの場合、ログイン後はユーザーパスワードを入力する必要がほぼないと思いますが、Macは違います。
事あるごとに、Touch IDまたはパスワードを求めてきます。
Windowsの場合はUACが表示され、「はい」を押すだけです。
音がいい
わざわざ、外付けのスピーカーやヘッドフォンをする必要がないくらいに音がいいです。
ですが、嫌いな人は嫌いな音の出方をしています。(高音が少し高い)
タッチパッドが使いやすい
最近のWindowsノートパソコンのタッチパッドと比べても、Mac系のタッチパッドはかなり使いやすいです。
指に吸い付く?感じで操作が可能です。
まとめ
Macbookは本当に人を選びます。
学校や仕事で使う場合は、自分の用途にあっているかをよく考えて買いましょう。
パソコン修理サービスでは、そのような相談も大歓迎しております。
「パソコンの選び方がわからない」「Macbookが壊れた」など、お困りごとがございましたら、いつでもお気軽に「パソコン修理サービス 神戸三宮店」までご相談ください。
経験豊富なスタッフが、お客様のパソコンの問題解決をサポートいたします。
コメント