神戸でパソコン修理を営んでいる「パソコン修理サービス 神戸三宮店」です。
今回は、兵庫県にお住いのお客様からのご依頼で、SSDの容量が足らなくなってきているのため、容量の大きいSSDへ移行します。
パソコン修理は「パソコン修理サービス」にお任せ!

パソコン修理サービスでは、SurfaceやMacbookといった、他店では断られるようなものでも受け入れております。
これらの製品は特殊な設計や部品が使用されているため、一般的な修理店では対応が難しく、断られることも多いです。
しかし、当店は豊富な知識と経験を持つ技術者が在籍しており、特定のブランドやモデルに関わらず、幅広い修理対応が可能です。
例えば、画面割れやバッテリー交換、キーボードの不具合、またはソフトウェアのトラブルなど、さまざまな問題に対応いたします。
どのような機種でも、お気軽にご相談ください。
作業内容
裏蓋を開ける

いつも通り、裏蓋を開けます。
SSDを取り外す

取り外したSSDを外付けでパソコンに繋ぎ、新しいSSDへコピーします。
SSDをコピー

あらかじめSSDは取り外していたので、古いSSDから新しいSSDへコピーします。
専用ツールがあるので、それを使いコピーします。
動作確認

無事起動することを確認しました。
OSによっては、ブート情報を書き換える必要があるので、動作確認は絶対にしております。
修理・パソコンについてのご相談は「パソコン修理サービス」へ!

上記の方法で原因を特定できなかったり、修理が必要だと判断された場合は、ぜひ「パソコン修理サービス」にご相談ください。
「パソコン修理サービス」では以下の通りに進めます。
- 迅速な診断と修理
お客様のパソコンを短時間で診断し、最適な修理プランをご提案します。 - 料金の明確化
修理前にお見積もりをお出しし、納得いただいてから作業を開始します。 - データ保護に配慮した対応
大切なデータを守りながら修理を進めます。 - 即日対応可能
お急ぎの方にも柔軟に対応します。
親切・丁寧な対応でお客様の大切なパソコンをサポートいたします!
移行することによって、ライセンス認証を再度行わないといけないケース
全く違うパソコンへ移行した場合
この場合、Windows・Officeなどのライセンス認証を再度行わないと使用できなくなります。
ライセンス認証に厳しいソフト(DAW・会計ソフトなど)も同様です。
OSを移行せずユーザーデータのみを移行した場合
この場合、同じパソコンを使用していても再度認証する必要があります。
DSP版を利用していたが、移行先のパソコンで使えない場合
DSP版(ハードウェアとセットになってる物)は付属したパーツを接続している必要があります。
ですが、デスクトップパソコンからノートパソコンへ移行した際、PCIe接続などの機器は接続できないため、ライセンスが使えません。
M.2 SSDの種類
M.2 SSDには違いがあり、対応していないSSDを買ってしまうと買い直すことになります。
見分け方を紹介します。
M.2 SATA SSD

切り欠きが2つあります。
長さは関係ないです。
M.2 NVMe SSD

切り欠きが1つあります。
長さは関係ないです。
M.2 SSDに似ているが違うもの
mSATA SSD

これは旧世代のパソコンによく使われていたSSDです。
M.2との互換性はありません。
まとめ
今回は、ノートパソコンのSSDを交換いたしました。
当店では
の修理・相談を承っております。お困りごとがありましたら、当店へお問い合わせください。
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