【三宮エリアのパソコン修理】ブラウザが重すぎる！主な原因を紹介します【Chrome, Edge】

こんにちは、パソコン修理サービス神戸三宮店です！

最近、ブラウザの動作が重くて困っているというお客様からのご相談が増えています。
特にChromeやEdgeといった主要ブラウザで発生しやすいトラブルです。

この記事では、ブラウザが重くなる主な原因と、その解消法を詳しくご紹介します。

ブラウザが重いと感じる主な症状

ブラウザの動作が重い場合、以下のような症状が現れます。

これらの症状を放置していると、作業効率が下がるだけでなく、最悪の場合はパソコン全体のパフォーマンスに悪影響を及ぼすことがあります。

特に、Chromium系（Chrome,Edge,Braveなど）はメモリの消費量が多いため、上記のような症状が起きやすいです。

ブラウザはタブごとにメモリを使用します。
ChromeやEdgeは特にメモリ消費が大きいことで知られており、10個以上のタブを開くと一気に動作が遅くなる場合があります。

ブラウザは過去に訪れたサイトのデータを一時保存することで、次回以降の表示を高速化します。
しかし、これが溜まりすぎると、逆にブラウザの動作が遅くなることがあります。

一つ注意してほしいのが、これらを消すと、ログイン状態がすべて外れてしまいますので、お気を付けください。

キャッシュとクッキーを定期的に削除する。
Chromeの場合：「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「閲覧履歴データを削除」
Edgeの場合：「設定」→「プライバシー、検索、サービス」→「閲覧データをクリア」

便利な拡張機能も、数が増えすぎると動作が遅くなる原因になります。
一部の拡張機能は、常にバックグラウンドで動作しているため、CPUやメモリを消費します。
また、悪意を持ったコードが入ったプラグインがパソコンの動作を遅くしているパターンがあります。

ブラウザだけでなく、PC全体のメモリが不足している場合もあります。
特に、4GB以下のメモリしか搭載していないパソコンでは、ブラウザの動作が重くなりやすいです。

古いバージョンのブラウザやOSを使用していると、動作が遅いだけでなく、セキュリティリスクも高まります。

ブラウザを最新バージョンにアップデートする。
Chromeの場合：「設定」→「Chromeについて」
Edgeの場合：「設定」→「Microsoft Edgeについて」
WindowsやmacOSも最新状態に更新する。
OS自体が対応終了している場合（Windows7,8など）は買い替えを検討する。

不審な広告やポップアップが頻繁に表示される場合、ウイルスやマルウェアが原因でブラウザが重くなっている可能性があります。

ブラウザの動作が重い原因はさまざまですが、解決できる方法もたくさんあります。
それでも改善しない場合や、パソコン全体の調子が悪いと感じる場合は、専門家の手を借りることをおすすめします。

当店では以下のような症状を改善させた実績があります。

三宮エリアでのパソコン修理やメンテナンスのご依頼は、ぜひ【パソコン修理サービス神戸三宮店】にお任せください！
お気軽にお問い合わせください。

ブラウザが重い原因としては、タブの開きすぎやキャッシュの溜まりすぎ、拡張機能の過剰インストール、PC自体のスペック不足などが挙げられます。

これらを適切に対処することで、快適なブラウジング環境を取り戻せるでしょう。

この記事が皆様のお役に立てば幸いです。三宮エリアで困ったときには、ぜひお気軽にご相談ください！