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HP Pavilion ディスプレイ交換作業紹介【ヒューレット・パッカード製 ノートパソコンの画面交換】

パソコン修理

今回は画面が割れてしまった、HP社製のノートパソコンの修理風景を紹介します。

パソコン修理は「パソコン修理サービス」にお任せ!

パソコン修理サービス

パソコン修理サービスでは、SurfaceやMacbookといった、他店では断られるようなものでも受け入れております。

これらの製品は特殊な設計や部品が使用されているため、一般的な修理店では対応が難しく、断られることも多いです。

しかし、当店は豊富な知識と経験を持つ技術者が在籍しており、特定のブランドやモデルに関わらず、幅広い修理対応が可能です。

例えば、画面割れやバッテリー交換、キーボードの不具合、またはソフトウェアのトラブルなど、さまざまな問題に対応いたします。

どのような機種でも、お気軽にご相談ください。

作業内容

裏ぶたを開ける

裏

4つねじがあるので、外します。
旧モデルだと、ゴム足のしたにネジが2つずつ隠れています。

吸盤を使用して蓋を外す

裏蓋外す

このタイプのパソコンは、隙間からロックを外すのではなく、吸盤で外すと簡単に外れます。

Batteryを外す

Batteryを外す

Batteryを外さず作業するのは危険なので、極力外してから作業を始めます。

コネクタ外す

これがバッテリーコネクタです。

画面のヒンジを外す

ヒンジ外し

画面とパソコン本体を固定している、ヒンジ部分を外します。

このように固定されています。

画面部分を天板から外す

画面

画面を天板から分離させます。
ですが、最近のパソコンは軽量化+薄いため、接着剤で固定されている部分が多いです。

今回は画面が割れてしまっているため大丈夫ですが、画面を使える状態で外す際は慎重に熱を加えたりしながら外しています。

画面外し

このように柔らかいヘラを駆使して外します。

分離

無事外せました。

次は画面をもどす作業がありますが、録画データがないためこれで終わります。

まとめ

HP社製のノートパソコンの画面交換作業では、まず、パネルの取り外しと新しい画面の取り付けに細心の注意が必要です。

ノートパソコンの内部には多くの細かな部品が詰まっており、接続部分やケーブルも非常に繊細です。

そのため、適切な工具を使用し、画面周りのパーツやケーブルを丁寧に取り扱うことが不可欠です。

最後に、画面を取り付けた後、しっかりと動作チェックを行い、色の鮮明さやタッチ機能がある場合はその動作も確認します。

これにより、トラブルを未然に防ぎ、お客様に高品質な修理を提供できます。

「画面が割れた」「画面の色合いがおかしい」などの症状がある場合は、ぜひ当店までご相談ください。

今回のサポートをおこなった店舗情報

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連絡先

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所在地

兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町5丁目6-3 三共ビル801

 
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